クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(マルツォ):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
林星塾 失敗からは必ず新たな発見がある
http://homepage2.nifty.com/SON/ss/rinnseijuku003.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ
♪(o´▽`o)ノ》
(マルツォだ)
「マルツォさんも、林星塾の生徒なんだよね?」
(ああ、そうだ。林星塾は、民族を問わずに生徒を募っていて、俺はパース人)
《パス?ε=(ノ≧∇≦)ノパス--★
》
(パース人はゴーティエの民さ)
『そうですね。パース人は、ゴーティエの民とも呼ばれ、背が高く痩せ型、何事もあきやすいが多芸多才で相手の考えをすぐ読みとり抜け目がない。ゴシップ好きでも有名です』
器用貧乏な噂好き?
「・・・そうだね」
(おいおい、それは偏見ってやつだ。
飽きやすいんじゃなくて、流行に敏感だってことさ。なんでもできる器用な民族で、ゴシップ好きというのは、情報集めが転じただけさ)
『ちなみに、パース人は、固定的な国家を持たず、世界に拠点となる都市国家を創り世界の何処にでもいる商業民族です』
《商人なんだな(´-`).。oO(フ〜ン》
(まぁ、土地にとらわれて利益を見失わない合理的な考え方ってことさ)
「まぁ、そういう価値観の民族もいるんだね」
そうだね。ムーシコス君。
「ところで、どんな話なの?」
『林星塾、失敗からは必ず新たな発見があるは、漢の国の兵駒という遊びあり、その兵駒を通してストーリーは進みます』
《今回はゲームの話か?(#^ω^)》
(ああ、悔しいが、俺は林星康先生に兵駒でなかなかかてなくてな、作戦を練っていたんだ。
そこにイロルがきてな)
《イロル? 聞いたことがあるな(-"-;)ムム・・・》
『前回、登場したキャラクターです。
さて、林星塾、第三話、失敗からは必ず新たな発見がある楽しんでいただければ幸いです』
それじゃアルデベルチ。
呟き尾形 2012年4月12日 アップ
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