バラ園の管理人パッセールと小鳥のナイチンゲールの恋の物語
*童話は時間のある時にごゆっくりご賞味ください。
質問、感想などは、続編は工事中です。童話掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)
*改行位置がおかしい時はwindowを横に広げますと快適に読めるかもしれません。
『ナイチンゲールの恋(1/3)』
『ナイチンゲールの恋(2/3)』
『ナイチンゲールの恋(3/3)』
●作品紹介
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(パッセル):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
ナイチンゲールの恋
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_1_2_.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(はじめまして、パッセルだよ)
「今回のコンテンツ紹介は、創作童話 ナイチンゲールの恋だね」
(ナイチンゲールの恋は、僕、パッセルとナイチンゲールの物語だよ)
物語の舞台となる国では、男性が女性に求婚する時、赤いバラを送る習慣があったんだよね。パッセル君。
《なんかロマンチックなのだO(≧∇≦)O
》
『でも、ちょっと問題がありました』
え? どんな問題?
「国王が、パーティーに魔女を招待しなかったばっかりに、国中から赤いバラがなくなってしまったんだよね」
(そうなんだよ。でも、ぼくにはあんまり関係なかったかな。
結婚どころか、恋人もいなかったし)
『そこで、困り果てた王様は、赤いバラを持ってきた者にロサ姫の婿になるお触れを出したのでした』
《それで、パッセルがドラゴンを倒してハッピーエンドということだな(●人´∀)
☆》
(ちがうよ〜・・・)
「そうだよ、めぐたん。パッセル君はバラ園の管理人なんだよね」
バラ園の管理人がどんな活躍をするんだろうね。
「それは、読んでからのお楽しみということで」
《よし、ドラゴンじゃなければ、鬼退治だな、さっそくよむのだ〜(。・ω・)ノ
》
(ちがうよ〜・・・)
『童話としては2作目です。純愛をテーマにかかげ、ムーシコスのバイオリンの次の童話で勢いに乗った時にかいた童話です。書いていると、正直、最後まで、決められなかったラストはどうなるのでしょう・・・』
それじゃアルデベルチ。
ナイチンゲールの恋
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_1_2_.htm