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      ★★★ 
      ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 
      「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 
      『こんにちわ。呟き尾形です』 
      《なのだ、なのだのめぐたんなのだ(⌒o⌒) 》    
      「今回は、換喩について。だったよね」 
      《かんゆというと、ちいさいころ、めぐたんのお母さんに 
      もらったのだ(^∇^)》 
      「それは黄色で透明なやつじゃなかった? 
       めぐたん」 
      《そーなのだ( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ウンウン》    
       それは、肝油。 
       タラやサメなどの新鮮な肝臓から得た脂肪油のことで、 
      今は換喩についてだよ。 
       めぐたん。 
      《だっはっは、ちょっと勘違いしたのだ》 
      「勘違いねぇ」 
      《キッ!!(=皿=)》 
      「あ、っはっは、で、換喩ってどいうものなの?」 
      『はい。 
       換喩は、メトミニともいいます。 
       ある物事と密接に関係した単語を使うことで、それを思い 
      浮かべるとすぐに連想がはたらくような言葉を使う比喩のこ 
      とです』 
      《よくわからないのだ〜(||@Д@)》 
       ペンといえば何を連想する? 
       めぐたん。 
      《何を言ってるのだ、ペンは書くものだから文章を書いたり 
      するのだ》 
       そう、だから、ペンという単語をつかって、思い浮かべる 
      ものを連想させる比喩が換喩というのさ。 
       めぐたん。 
      《なるほど〜(´0`)》 
      「でも、具体的にどういうものがあるの?」 
      『換喩には、大きく、8つのタイプがあります。 
      1・原因によって、結果を表現する 
      2・結果によて原因を表現する。 
      3・入れ物で内容を表現する 
      4・産地の名称で産物を表現する。 
      5・物事の記号によって、その物事を表現する。 
      6・抽象名で具体物を表現する。 
      7・からだの部分によって感情を表現する。 
      8家の主人の名称によって家を表現する。 
       というものです』 
      「具体的にどういうもの?」 
      『それは、次回やりましょう』 
       それじゃぁ、アルデベルチ
       
       
       
       
       
       
       
      
       
      
       
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