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小説を書こう!
第63回
 小説を書き始める前に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「今回は、小説を書き始める前のことについてだったよね」
『はい。
 いざ、小説を書くといっても、次のような工程があります』
《ふに、めんどくさそうなのだ(○`ε´○)ぶーっ》
 まぁ、何事も手順というやつはあるのさ。めぐたん。
 それに、工程を事前に知っていたほうがやりやすいのさ。
「じゃぁ、初めに何をするの?」
『言うまでも無く、初めに、何を書くのか決めるというこ
とです』
《た、たしかにいうまでもないのだ(゜ロ゜ノ)ノ》
 なにはともあれ、企画は必要ってことだね。
 シニョール呟き尾形。
『そうですね。
 さて、2番目に、必要な原材料を収集します』
「つまり、小説を書くための情報収集だね」
『そうですね。
 小説をいきなり書いても、情報がなければ、なかなか
かけません』
《ふに、結構めんどうなのだ┐('〜`;)┌》
『3番目は、小説のプロットを構築します』
《げ、まだあるのか(*_*)》
 構想を練るのは必要なんだよ。めぐたん。
「次は?」
『4番目に、いよいよ原稿を書くということです』
《やっとかけるのか。
 で、おしまいなのだ〜(⌒▽⌒)》
『いいえ、まだあります。
 5番目に、書いた原稿を推敲します』
《で、おしまいなのか?( ̄ε ̄;)》
「せっかく書いたんだから、読んでもらいたいんじゃ
ない?」
『そうですね。
 6番目に、完成した小説を発表するという工程
をもって終了です。
 これは人それぞれ、出版だったり、サイトにアップ
するといことです。
 というものがあります』
《ふに、小説って、えいやぁでかけるのだとおもって
いたのだ(||゚Д゚)ヒェ〜〜〜〜〜〜〜!!!》
「やっぱり、方法とか手順ってあるものなんだね」
『もちろん、私が挙げた方法は一般論にすぎませんの
で、他にも手順や方法はあると思います。
 次回は、今回あげた6つの工程の一つ目、何を書く
のか決める ということについて書いていこうと思い
ます』
 それじゃぁ、アルデベルチ









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