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ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「今回は、カードライティング作業の注意事項の続き?」
『そうですね』
「前回は、フィーリングやニュアンスを残すってことと、
大事なのは質よりも量を出すことだったよね」
『そうですね。
今回は、評価の背景を探すということについて、お話
したいと思います。
たとえば、悪ふざけをした」とカードに書くとします。
このとき、悪ふざけ=悪いことという評価をしている
ことを前提にして表現しているます』
《ふに、確かにいい、悪ふざけはないのだd(゜ο゜)o》
『そうですね。
そして、評価をせずに物事を表現するというのは、
実はむずかしいことです』
「でも、評価したのかどうかを考えたらなにも始まら
ないんじゃない?」
『そうですね。
そうなると、次に考えるべきことは、どうして、そん
な表現をしたのかという理由をはっきりさせておいたほ
うがいいということです』
《どうしてなのだ?( ̄0 ̄?)ナンデ?》
『理由の詮索が、具体的描写につながるからです』
理由がわかると、行間が読みやすいからね。
『また、一件一枚というのも大事な要素です』
《なんでなのだ?(lll ?_?)
短いのだったら、いくつかかいてもいいだろうし、
カードがもったいないんじゃないのか?(?_?)
裏だって使えばいいだろうし》
『いいえ、 どんなに短くても書くのは一件1枚にし
てください。
それも表のみです』
「どうして?」
『内容が一枚一件なのは、できるだけ分割できるよ
うにすることが目的です。
表のみにするのは、裏に書いたら切り貼りができ
ないからです』
「ふ〜ん、後はなにかあるの?」
『最期になりますが、タブーや禁句というものを設
定する必要はありません。こうしなくてはいけない、
こうすべきだという制約は、発想を制限します。
正解は一切ないことを知るのが大事です。
しいてタブーを出すとすれば、自制こそがタブー
だといえるでしょう』
それじゃぁ、アルデベルチ
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