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　ボォン　ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ＼(⌒▽⌒)／》
「今回は何についてなの？」
『今回は、前回紹介したＫＪ法の手順を紹介したいと思います。
　まず、ＫＪ法は主に４つのステップで進められます。
　１・カードの作成
　２・グループ編成
　３・図解化
４・叙述化
　です』
《なんだか、むずかしそーなのだ(○｀ε´○)》
『まぁ、考え方一つですね。
　カード作成については、ブレーンストーミングを使えばいい
わけで、1つのデータを1枚のカードに要約して記述すればいい
わけです』
《ぶれーんすとーみんぐ・・・なんだか聞いたことがあるの
だ(-""-;)》
　ブレーンストーミングは、
小説を書こう！
第７５回
　発想技法（ブレーンストーミング）
http://homepage2.nifty.com/SON/novel/novel75.htm
　で、シニョール呟き尾形と話をしたから聞いたことがある
んじゃない。
　めぐたん。
《おお、そういえば、そうなのだ（＾∇＾）。
　でも、どんなのだったっけ？ヾ(＠^▽^＠)ノ》
「えっと、ブレーンストーミングは、自由討論方式で多くの
意見を出して、テーマについて、一つの場で、数人が意見を
自由に出し合い、
アイディアを大量生産する方法だったよね？」
『はい。そのとおりです。
　まぁ、詳しくは、バックナンバーを読んでもらうことにし
ましょう』
「じゃぁ、カードの要約っていうのは、
小説を書こう！
第８１回
　発想技法（カードライティング　１）
http://homepage2.nifty.com/SON/novel/novel81.htm
　から、
小説を書こう！
第８７回
　発想技法（カードライティング　７）
http://homepage2.nifty.com/SON/novel/novel87.htm
　を読めばわかるって事？」
『まぁ、やり方が今ひとつわからないときなどは、もう一
度バックナンバー
を読んでいただくことにして、とりあえず、あまり難しく
考えず、１つ１つのアイディアをカードに書いていくこと
でカード作成
をすることにします。
　特に脈絡がなくてもかまいません。
　次に、作成したカードを似通ったものをいくつかのグ
ループにまとめ、それぞれのグループに見出しをつけます』
「どんな風にグループ分けするの？」
『具体的にはケースバイケースですが、カード群を机の上
などにディス
プレイして、１枚１枚のカードに書かれた内容を丹念に読
みとっていき
ます。
　その中で、カードの中から近い感じのするもの同士を
２、３枚ずつ集
めてグループ化していきます』
《ふに、グループにならないカードはどうなるの
だ？(？_？)》
『グループ化については、どうしてもグループに分類でき
ない一匹狼的な
カードは、無理にどこかへ入れなくてもかまいません。
　あわてず、ゆっくり、息の長い根気で続けることが大
事です』
《じゃぁ、続きも気長に次回なのだヽ(≧∀≦)ﾉ》
　それじゃぁ、アルデベルチ

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