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ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「今回は、スクランブル法の進め方だったよね」
いや〜、大変な目にあったね。
前回は。
《じごーじとくなのだ(=皿=)ッキ》
『ともあれ、スクランブル法は、
分ける−グルーピング−組み合わせる
といった3つのステップを織り込んだ発想技法です』
「前回は、分けるのステップまで話したんだったよね」
『はい。
そこで、今回はグルーピングについてお話したいと思
います』
《ふに、ぐれーぴんぐ?(・_・?)
灰色とピンクの間の色か?(◎-◎)》
グルーピングだよ、めぐたん。
まぁ、わかりやすいえば、組み分けすることだね。
《だったら、最初から組み分けといえばいいのだ( ̄ε ̄;)》
『まぁ、グルーピングは、前回グループ化されたものを、
組み分けするわけです』
「グループ化するときのルールとかあるの?」
『時と場合によるのでルールはありません。
発案のときと同じように自由です』
《いまひとつピンとこないのだ( ̄_ ̄|||)》
『まぁ、そんなときは、自分が基準だと思えばいいと
思います』
「そっか、ルールがなってことは、ダメなことはない
ってことだものね」
『そうですね。
そして、グルーピングがおわったら、それぞれのグループ
にタイトルをつけます』
「どんなタイトルがいいの?」
『グループ自体を的確に表現できるタイトルであることが
大切です。
グルーピングしたときの理由をなるべく短くわかるタイトル
が理想的です。
グルーピングするとき、たいてい、何らかの共通項目がある
わけですから』
「ああ、そっか、グループ分けした時の理由とかをタイトルに
すればいいんだね」
『そうですね。
そして、その中から、重要性の高いものを9グループ選び出
して、優先順位をつけるます』
《どーしてなのだ?(lll ?_?)》
『最初にいいましたが、スクランブル法は、分ける−グルーピ
ング−組み合わせるといった3つのステップを織り込んだ発想
技法ですが、その組み合わせのために、9つのタイトルをいろ
いろ組み合わせるためです』
それじゃぁ、アルデベルチ
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