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ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「今回はNM法の手順についてだったよね?
前回は、空間的結合と時間的結合についてだったけど
今回はNM法の何についてなの?」
『まず、NM法に限らず、問題を分析しても、どうにも
考えが重いつかなくなる状況に発送技法を利用するものです。
とくに、NM法は、こうした時に、気付きの瞬間を早める
効果が期待できます。
とはいいつつも、分析が十分でない場合には、効果はあまり
きたいできません』
《どーしてなのだ?( ̄_J ̄)ん?》
『なぜなら、多くの人は、言葉から連想する教育をうけている
ので、連想から言葉にする訓練があまりなされていないからで
す』
「じゃぁ、どうすればいいの?」
『それはもう、連想から言葉に直すという訓練を繰り返すほかな
く、NM法は、その訓練に最適の発送技法だといえるでしょう』
「なるほどね。
ところで、空間的結合と時間的結合の他にあるの?」
『ちょっと説明が前後しますが、空間的結合は、Areaの略でA型
といい、時間的結合は、Serialの略でS型といいます』
《ひゃ〜(〇Д◎ノ)ノヒャー!!
エイリアンがシリアスになるのか?(゜ロ゜ノ)ノ》
エリアとシリアルだよ。めぐたん。
エリアは、区域という意味で、シリアルは、連続したという意
味だね。
「で、A型とS型のほかに何があるの?」
『D型と、H型と、T型ですね。
D型は、Discoverの略で、たくさんの観測データから,独創的
な結論を出すためのものです』
《ディスカバーは知っているのだ。よく、テレビとかでやってる
のだ。(* ̄▽ ̄*)
でも、どんな意味?(; ?_?)》
発見、とくに未知なるものを発見というニュアンスだね。
めぐたん。
「じゃぁ、D型は、観測データの集約から発送するんだね」
『ちょっとちがいます。
D型は、データの集約によって、結論を集約するというより
も、むしろ逆で、事前の一定の仮設からデータを集約していく
もので、A型、S型を応用していき発送します。
他にも、H型があります。Hardwareの略です。ハードウェア
は、装置や道具の意味で、その名の通り、装置や道具の改良の
時に使われ、出た背景毎に、これは使えないかと、問い直して
いくものです。
あとは、T型がありますが、これについては次回お話しま
しょう』
それじゃアルデベルチ。
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