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小説を書こう!
第130回
 発想技法 組み換え型 NM法 6

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「今回はNM法の手順で、T型についてだったよね?」
『そうですね。
 まず、T型は、前回お話したD型とH型などのステッ
プをたどって、最後に出されたコンセプトの中から使え
そうなアイディアを見つけ出していくというものです』
《ふに、前回のことなんて覚えていないのだ( ̄δ ̄)〜♪》
 あちゃ〜。
 H型は、Hardwareの略で、装置や道具の改良などに
使われるて、これは使えないかと、問い直していく。
 D型は、Discoverの略で、データの集約によって結
論を習練させるというより、一定の仮説で、データを
集約しとていくものだね。
 めぐたん
《ちんぷんかんぷんなのだ〜(○_○)》
「T型のTは何の略なの?」
『T型は、ステップの改良者の高橋浩氏のTを取ってい
るといわれています。T型は、上記ステップをたどって、
最後に出されたコンセプトのなかか、使えそうなアイデ
アを見つけだしていくというものです。
 これは、もっともグループワークに適したプロセスと
なっています。
 そうした意味でも、アイデアのヒントを見つけるため
のもっとも基本的ステップはT型だと言えるでしょう』
「じゃぁ、T型だけでいいんじゃない?」
『適材適所で、T型で出たアイデアの集約の仕方として、
A型やS型があります』
「じゃぁ、D型とH型は?」
『D型とH型は応用と考えるて、A型やS型でやってみ
て、不足分を補う方がいいでしょう』
 それじゃアルデベルチ。





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