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       ★★★ 
        ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 
      「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 
      『こんにちわ。呟き尾形です』 
      《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》 
      「えっと、今回は、NM法のステップの中で、集めたアナロジー 
      をどうするの? 
       って話だったよね」 
      『そうですね。 
       集めたアナロジーを手掛かりに、テーマの解決に使えそうなヒ 
      ントはないかを問い掛けをします』 
      「あまるじ〜。甘いルビ〜⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ。   
       ルビーってあまかったのか〜」(゚∇゚〃)ウォー!! 
       ちがうでしょ、めぐたん 
      「冷たい言い方だなぁ。 
       で、集めたアナロジーは、アナロジーがテーマのに役立たな 
      いかと考えるわけだね』 
      『そうですね。 
       原則として、1つのQBから,1〜3のアイデアを出してい 
      くきますが、2つのQBを関係づけて,つのアイデアをまとめ 
      てもかまいません。 
       そうやって、アイディアを整理して、統合して煮詰めてい聞 
      きます。 
       このとき、どうしても、まだ漠然としたところが残る可能性 
      はありますが、無理に具体化しようとして、時間をかけるより 
      も、整理することを目的としましょう』 
      《なんでなのだ?Σ(?_?)》 
      『NM法ででてきたアナロジーすべてが優れているとはかぎら 
      ないからです。この時点では、まだ玉石混交なので、ここで整 
      理、あるいは追加して,アイデアを固めていくことが大切です』 
      「それは、ひとつのアナロジーごとってこと?」 
      『いいえ、それにはこだわる必要はありません。いくつかの組 
      み合わせからも,アイデアにつながらないかを考えてみるのも 
      一つの方法です。 
       そうやって、整理をしたあと、良いアイディアや優れたアイ 
      ディアを見つけていき、発想を見出していくわけです』 
       それじゃアルデベルチ。 
       
       
       
      。
       
       
      
        
 
       
        
 
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