ホーム > 目次 > 小説を書こう! 

小説を書こう!
第140回
 発想技法 理想設定型 ワークデザイン法 7 

 

 

 

 

 

 

★★★

 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「前回はワークデザイン法についての話だったけど、続き
かな」
『はい。
 前回は、4のテーマの機能を決定する。
 でしたので、次は5のゴールを設定するというステップに
ついてお話したいと思います』
《コーラ? めぐたんは、コーラより、オレンジジュースの
方が好きなのだ(o^∇^o)》
 ゴールだよ、めぐたん。
 今回の場合は、努力などの目標点ってところかな。
『そうですね。
 なにをもってゴールとするかについては、時と場合によります。
 というよりも、このステップで、どういった機能のレベルを
ゴールとするかを決めると言った方がいいでしょう』
「いきなり決めるのも大変じゃない?」
『そのための、
 3・明確化した機能をレベルアップしていく。
 です』
《おお、つながってきたのだ(ё_ё)》
 すごい、覚えていたんだね。めぐたん
《そんなわけないのだ(*^m^*) でへへ^^。
 ただ、そんなふーに思えただけなのだ(o´∀`)》
「じゃぁ、それはどんなふうにするの?」
『ます。
 3・明確化した機能をレベルアップしていく。
 で上げた機能を低いレベルから順番に、各レベルのゴール
を洗い出します』
「全部使うの?」
『上げたものを全部と言うよりは、あげた機能の1つづをより
高い機能レベルを考えていくということになります。
 目的を果たすためになすべき方法や行動を上げるのがレベル1
でしたが、このレベル1のゴールをクリアーしていくことが
必要になります』
「どのレベルまでやるの?」
『とくにどこまでと言うものはありません
 キリが無いんじゃない?
 シニョール呟き尾形
『それをレベルアップしながら,どのレベルがテーマの機能として
ゴールになるかを決めていくわけです』
 それじゃ、アルデベルチ。
★★★





 

第139回へ戻る(発想技法 理想設定型 ワークデザイン法 6)

第141回へ進む(発想技法 理想設定型 ワークデザイン法 8)

質問、感想などは、小説を書こう! 掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)

 

タイトルへ戻る