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小説を書こう!
第145回
 発想技法 仮想状況設定法 3 

 

 

 

 

 

 

 
★★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「前回はワークデザイン法についての話で、手順を一通り話したよね」
『はい。今回から仮想状況設定法についてお話したいと思います』
《仮装上京セッティング?\(^o^)/
 都会に行って仮装パーティーをセッティングして欲しいの
か?q(//▽//)pきゃー
 めぐたんは、お姫様役がいいのだ(o゜▽゜)o 》
 仮想状況設定法だよ、めぐたん。
 仮想は、実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること
で、仮装、仮に他のものの姿をすることじゃないよ。
 状況も、移り変わる物事の、その時々のありさまで、地方で暮らす
人が都に行くことではないよ。
《なんだ、仮装パーティーじゃないのか(|||´Д`)3 》
『さて、仮想状況設定法は、初めはトレーニング用として工夫されま
した』
「どういうこと?」
『現実ではありえない状況を仮想し、それをシミレーションしていく
ことで、発想を広げるトレーニングをしたわけです』
「いわゆるSFだね」
『そうですね。
 SF、サイエンス・フィクションは、まさに仮想状況設定法そのも
のと言えるでしょう。
 もちろん、テーマは仮想であるからといって、そこから発展させる
思考は支離滅裂で良いわけではありません。
 想定されるテーマが現実になったとしたら、どのような状況が生ま
れ、その状況にどのように対処すべきかということを考えていく発想
技法です。
 ですから、核融合ができるようになったら、社会はどのような社会
になるのか?
 テレポートできるようになったら、私たちの日常に及ぼす問題はど
んなものになるのか?
 といったようなものから、東日本大震災のような津波が関東など他
の都市部で起こったらどんな被害がでて、それに対する対応策はどう
すべきなのか?
 TPPに日本が参加したら、日本の経済はどうなってしまうのか?
 その時、どう対処すべきなのか? という風に発想する発想技法が、
仮想状況設定法です』
 なるほどね、ありうる未来像を想定して,何ができるかを発想する、
発想技法だと言うことだね、シニョール呟き尾形。
『その通りです』
 それじゃ、アルデベルチ。
★★★。


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