|  
 
        
      
       
      ★★★★ 
       ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。 
      「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」 
      『こんにちわ。呟き尾形です』 
      《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》 
      「えっと、前回はMASD法だったよね」 
      『はい。前回は、MASD法の中でも、発想技法として 
      利用できる第一段階でした。 
       今回は、引き続き、発想技法として利用できる第二段 
      階についてお話したいと思います』 
      《ふに、どんな階段なのだ?(; ?_?)》   
       段階だよ、めぐたん。 
       階段という意味もなくもないけれど、今回の場合は、 
      ある基準によって区切った能力や品質などの順序。 
       ってところかな。 
      『そうですね。 
       さて、第二段階は、実体システム設計となっています。 
       実体システムでは、まず、基本設計が立てられます』 
      「基本計画ってどんなものなの?」 
      『 MASD法では、目標システム(理想システム)を想   
      定します。   
       そして、システム機能を展開し、追求にすることにより、 
      システム目的を設定し、それに合わせてインプット、アウ 
      トプットを設定していくことになります』 
      「インプット、アウトプットって何?」 
       インプットは入力で、アウトプットは出力だね。 
       ムーシコス君。 
      《じゃぁ、中くらいの力ははミディアムだからミディアム 
      プットだなヾ(  ̄▽)ゞオホホホホ》   
      『すくなくとも、MASD法では、そんな言葉はありません。   
       さて、設定されたインプットと、アウトプットによって、 
      現状システムを調査、分析します』 
      「それでどうするの?」 
      『目標システムを想定します。 
       これは、理想システム象と考えていいでしょう。 
       そして、現状システムのシステムで満たされている部分を差し引き、 
      現状システムで満たされていない部分を問題点として考えます』 
      《理想と現実の差と言うやつだなd('∪^*) 》   
      『ま、まぁ、そんなところでしょう。   
       小説の発想技法としては、理想と現実の差を埋めるのストーリーと 
      して、主人公の物語を発想することも可能です。 
       ともあれ、理想と現実を比較して、その差を問題点として、把握し、 
      原因を究明するのが、MASD法の第二段階です 
       それじゃ、アルデベルチ。 
       
      ★★★
       
       
      
        
 
      第148回へ戻る (発送技法 MASD法2)
        
 
      第150回へ進む (小説の書き方 作り方 小説はエンターテイメント)
        
 
      質問、感想などは、小説を書こう! 掲示板などに書き込みしていただければ、モチベーションもあがります(笑)
      
       
      
       
        
 
     |