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小説を書こう!
第160回
 小説の書き方 キャラクターについて4 キャラクターシート2 

 


 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「前回は、キャラクターシートについてだったよねだったよね」
『はい。
 キャラクターシートについては、作者がやりやすいようにする
のが一番です。
 無理やり決めると、キャラクター作成がはかどりません。
 キャラクターはたくさん作っておくべきだからです』
「キャラクターたくさん作りすぎたら、小説に登場させるの大変
じゃない?」
『まずは、キャラクターを作る練習をするのです。
 それでキャラクター作りに慣れていくこと、たくさんのキャラ
クターを作成することで、魅力的なキャラクターが生み出すコツ
だともいえるでしょう』
《じゃぁ、呟き尾形はどんなふうにしているのだ?b(*・o・)?》
『とくにきまりはありませんが、とりあえず、名前、性別、身体
的特徴、性格は決めておきます。もちろん、他にも年齢、過去、
長所、短所も項目としてあるといいでしょう。
 もちろん、どうしても埋まらない場合はそれはそれで保留しま
す。
 また、私の場合は、性格の参考として、星座と血液型も決めて
おくこともあります。
 ただし、あくまでキャラクターが先行した場合の話です』
「星座? 血液型?」
 性格判断がある程度まとまっているからだね。
『はい、そうです。
 また、そのキャラクターを象徴するようなセリフも考えておけ
ればいいでしょう。
 ともあれ、重要なのは、小説を書く自分自身がイメージしやす
ければいいということです。
 項目を決めた方がいいのは、それは、私、呟き尾形の場合です。
 苦手なら、後で振り返って分かる程度の殴り書きでもかまいま
せん』
 それじゃ、アルデベルチ。


★★★

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