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小説を書こう!
第161回
 小説の書き方 キャラクターについて5 キャラクターシート 3


 

 

 

 

 

 

★★★
  ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「前回は、キャラクターシートについてだったよねだったよね。
 キャラクターシートの項目は特に制限がないってことでいいの
かな?」
『そうですね。
 キャラクターシートは、あくまで、小説という物語を補完する
形がベストです』
《どーしてなのだ?(*゜0゜)》
『キャラクターシートに凝り過ぎると、逆に足かせになるから
です』
 なにごとも、こだわり過ぎると、すすまなくなるってことだね。
 シニョール呟き尾形。
『そうですね。
 キャラクターシートは、極端な話、作者本人さえ理解できれば
いいわけですから、殴り書きのメモであってもいいし、作者が
使い易ければいいわけです』
《でも、他の人に読んでもらう時こまらないのか?(Θ_Θ;)》
『もちろん、他の人に読んでもらったりするような環境の時は、
イラストがかければイラストを、人物像を文章にするなどしておく
ことが必要でしょうし、それは、小説を書く際の財産にもなります』
「たしかに、イラストがあればイメージわくし、事前に人物像を
文章にしておくと、小説で書くのにいいよね。
 でも、文章にするのは、描写というのは、なんかハードル高くな
い?」
『小説風に描写してもいいでしょうし、箇条書きでもいいでしょう。
とにかく、やりやすい方法を選ぶのがいいのです。
 さて、こうやって考え出したキャラクターは、次に小説における
役割分担をします』
《ふにそれは、キャラクターシートにかいてあるんじゃないの
か(-ω-)》
 それは、キャラクター情報だね、そうじゃなくて主人公とか、脇役
とかだよね、シニョール呟き尾形。
『はい、それは次回にしたいと思います』
 それじゃ、アルデベルチ。
★★★

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