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ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「えっと、描写については、いろいろあるけれど、読者が連想しやすい表現
を一つ選ぶ方がうまく伝えるってことだったよね」
だよね。
読者に想像する楽しみもしっかり考えるのが小説を書く上で大切ってこと
だね。シニョール呟き尾形。
『そうですね。
ですので、短く連想しやすく短い描写をするべきだといえるでしょう』
《結局、まとめるとどーなるのだ?・・・(;¬_¬)》
『基本的に、キャラクターはストーリーと一緒に描写することは、大切です
ね』
「こまかい詳細の描写より、動作や台詞でストーリーを進めることが、ストー
リーとキャラクターが連動だったよね」
『そうですね。
やはり、ストーリーとキャラクターが一緒に動くことで読者に印象付ける
効果が期待できます』
《あと・・・なんだっけ(〃∇〃)ゝ 》
作者のイメージをそのまま読み手に伝える必要はないってことと、難しい
言葉をつかわなくても簡単な言葉で深い表現はできるってことかな。
《簡単な言葉を使えば、幼稚なんじゃないか?( ̄ε ̄;)》
『重要なのは伝えること。
無理に難しい言葉を使うことはむしろ、独りよがりです。
簡単な言葉でわかりやすく伝えられることは、稚拙な表現どころか、むしろ
高度な表現です』
「あとは、キャラクターの魅力は読者に見つけてもらうってのもあったよね」
『そうですね。
読者に想像する楽しみを与えることは、ある意味小説のだいご味ですし、
ある意味、作者と読者の協働作業といえるかもしれませんね』
ということは、最初から外見をあまり描写しないと言う方法もありだね。
シニョール呟き尾形。
『そういう書き方をする方も結構みかけます』
《手抜きしているんじゃないか? (っ゜Д゜;)っ》
『いえいえ、その場合は、仕草や発言から特徴を与えています。
つまり、読者に外見を想像する楽しみをあたえるということです』
それじゃ、アルデベルチ。
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