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小説を書こう!197号 プロットにいて 4  トリートメント 三幕構成 2 第一幕と第二幕

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 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《こんにちわ。ゲストのめぐたんなのだ( ^0^)σ》
「前回は、トリートメント 三幕構成についてだったよね」
『そうですね。
『冒頭で何かの事件を発生、あるいは発生していることにより、
読者を物語の中に引き込みます』
 これがいわゆる、ツカミってやつだね、シニョール呟き尾形
『そうですね。そのうえで、物語を進めるうえで、必要な情報
を提供します』
「状況説明をするわけだね」
『そうですね。
 このとき、情報提供だからと直接情報を提供すると興ざめし
てしまうので、うまく、物語の中に組み込みます』
《ふに、どーするのだ?(*・o・)キョトン0》
『説明にしても間接的に、あるいは登場人物の言動、描写から
読者に連想させるのがベストです。
 また、第一幕では、物語を進めるうえで、主人公が目的を達
成する上での動機付けもする必要があります』
「動機がなければ、目的を達成させる理由もないものね」
『さて、第一幕を脚本の全体のページの2〜3割、第二幕は5
割程度、三幕が2〜3割程度とされています』
《今は二割から三割の話だな。o@(^-^)@o。ニコッ♪》
 あくまで文章の量だから、重要さはどれも同じくらいだから
ね、めぐたん。
《わ、わかっているのだ(¬_¬)》
「第二幕はどんな感じなの?」
『第二幕は、葛藤を表現するパートです』
《葛根湯? 風邪でも引いたのか?(@◇@;) ウ・・・》
 葛藤だよ、めぐたん。
 心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいず
れをとるか迷うことだね。
『そうですね。
 葛藤とは対立であり、大きく二つに分けられます。
 一つは、他人や現象などの物理的なもの。もう一つは、内面か
ら来る精神的なものです』
「たしかに、主人公が葛藤しないと物足りないよね」
『はい。そこで、第二幕の目的として、物語の中で達成すべき目
標に突き進む主人公に、次から次へと障害を放り込み、それを乗
り越えていく姿を描き出します。
「具体的にはどういうこと?」
『第二幕は全体の半分ぐらいですから、一幕とは違った機能があ
ります』
《きのうのことなど関係なのだ(`Д´)o<》
 機能だよ、めぐたん。
 ある物が本来備えている働きのことだね。
『機能の中にはサブプロットというものがあります』
「サブって、サブタイトルとかサブリーダーとかのサブ?」
『そうですね。
 物語の本筋をメインプロットと言い、サブプロットはその中に
挿入していく小さく短期的なストーリーです』
「サブプロットにはどんな効果があるの?」
『サブプロットは物語に厚みや幅をつけることができます。
 サブプロットもプロットですから、これにも発端、中盤、解決
があります』
《ふに、きりがないのだ( -"-).。o0》
『続きは次回にしましょう』
 それじゃ、アリデベルチ。


 

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