電話をかけてみると、いきなり事前に録音されていた音声案内がはじまりました。
最初は、ファックスの案内。
次に、インターネットの利用の案内。
1分から2分ぐらいでしょうか、そんなガイダンスがあり、その後逐次オペレーターにつなぐ旨を伝えられ、音楽が流れます。
インターネットで電話の込み具合を調べると、普通。
多少待てばつががるのが”普通”というものでしょうが、音声案内がおわってから約5分たっても音沙汰なし。
きろうかと思いましたが、ここまできたのだからともう少し待つこと約5分
これが、”普通”の込み具合か?
と怒り感じました。
ちなみに、一般常識のマナーにおいては、これは非常識です。
トレンドマイクロ社が一方的なミスをして、フリーダイヤルではない電話で東京、大阪、福岡だけしかサポートセンターの電話をもっていない。
何人ユーザーを持っているかは知りませんが、これはあまりにもユーザーに不親切です。
さらに、込み合い具合が普通の状態で約10分待たせ、結局でない。
これでは、電話でのサポートをする気がない。
と判断せざるを得ません。
サポートセンターではお話にはならないと判断した私は、別の手段を講じました。
別の電話番号に電話するという方法です。
サポートする気はなくとも、販売する気はあるだろう。
そこで、調査を依頼しよう。
という、サポートの対応に、怒りを感じつつも、妥協をしました。
その妥協は、功をそうして、すぐにつながりました。
そこで、”私の手元にある資料の「お客さま番号」と「更新対象シリアル番号」ではないものでした”
ことを伝えると、すぐに「はい。わかりました。すぐに調査して、折り返し電話いたします」ということになりました。
この結果から、私はトレンドマイクロ社のサポートはおそらく、乱雑で横柄なのだろうという予感はしていました。
なぜなら、サポートを大事にしているところであれば、フリーダイヤルという選択をしているでしょう。
仮にそうでないにしろ、電話口もせめて四国、東北、北海道、北陸ぐらいにはおいておくものです。
それが、九州、関西、関東の3つしかない。
サポートをする気がみえないのです。
百歩譲って、それぞれの電話番号にたくさんの人員をさいていたと想定しても、込み合い具合が普通とサイト上で公開しているにもかかわらず、約10分またせるというのは、常識的には考えられません。
もっとも、疑心暗鬼を生ず。という故事があります。
決め付けてはいけません。
が、私の推測は、サポートセンターの対応で、どんどん裏づけされていくのでした・・・
呟き尾形のクレーマークレーマー トレンドマイクロ特集へ戻る
★★★
このコーナーは、実際に呟き尾形の体験をもとに、可能な限り事実を再現したものです。
とくに、トレンドマイクロ社の不誠実な態度と言動の不一致振りを記事にしました。
そのやり取りがどのようなものであったか、サイト上で公開する旨は、トレンドマイクロ社のサポート部門の責任者より、サイト上の公開は、私に一任するとの回答をいただきましたので、こちらに公開することにします。
また、6月8日現在、電話でお話をした内容は、サイト上で公開するといったらトレンドマイクロ社から「はい」との返事がありました。
この記事の更新情報は、トレンドマイクロ社のサポートセンター、営業所などのメールアドレス宛に定期的につたえてありますが、なんら返事はありません。
質問、感想などは、白い時計塔のある村の掲示板などに書き込みしください。
呟き尾形のクレーマークレーマーに戻る。
|