その後、インターネット上でなにかと状況を確認しようとしましたが、ログインできませんでした。
これは、私のミスで、パスワードを忘れてしまったのです。
(というよりも、ウィルスバスタークラブに登録後、特にパスワードの設定を要求されなかったため、前からパスワードの設定はしたおぼえはないのです)
なんにしろ、ユーザーがパスワードを忘れてしまった。ということは、想定されてましたので、仮パスワードの再発行を依頼しました。
インターネット上での情報収集は、しておいた方が良いだろうと判断したからです。
基本的には、この再発行はそれほど時間がかからないはずでした。
しかし、待てども待てども、再発行してもらえません。
論理的に正しくとも、現実が必ず正しいとはかぎりません。
現実派小説より奇なり。です。
おそらく、なにか、トレンドマイクロ社の方で、トラブルがあったのであろうと、推測し、しばらく時間がかかるのだろうと一種の妥協をしました。
いくらなんでも、夕方までには送信されるだろうし、であれば、夕方ぐらいに受信すればまた、受信できるだろうとたかをくくっていました。
が、それは再発行されることはありませんでした・・・。
プロであれば、あってはいけないことですが、トラブルはトラブルを呼び、トラブルの連鎖という悪循環を呼び起こします。
これは、今思えば、まさに、その序曲。
という状態だったのかもしれません。
※ちなみに、この問題の原因はわからずじまいで終わります。
セキュリティーのプロ集団であるトレンドマイクロ社は、なにか問題が起きても、結果さえなんとかなれば、情報漏えいしている可能性も考えず、システムの仕様としての「こうなるはず」というものばかり主張して、そのシステムそのものに不備がある可能性を考えていないようです。
呟き尾形のクレーマークレーマー トレンドマイクロ特集へ戻る
★★★
このコーナーは、実際に呟き尾形の体験をもとに、可能な限り事実を再現したものです。
とくに、トレンドマイクロ社の不誠実な態度と言動の不一致振りを記事にしました。
そのやり取りがどのようなものであったか、サイト上で公開する旨は、トレンドマイクロ社のサポート部門の責任者より、サイト上の公開は、私に一任するとの回答をいただきましたので、こちらに公開することにします。
また、6月8日現在、電話でお話をした内容は、サイト上で公開するといったらトレンドマイクロ社から「はい」との返事がありました。
この記事の更新情報は、トレンドマイクロ社のサポートセンター、営業所などのメールアドレス宛に定期的につたえてありますが、なんら返事はありません。
質問、感想などは、白い時計塔のある村の掲示板などに書き込みしください。
呟き尾形のクレーマークレーマーに戻る。
|