こんにちわ。呟き尾形です。
ついに、回答が来ました。
コレクトコールを受け取らない理由の件と、音声ガイダンスの件です。
コレクトコールを受け取らない理由については、単純に社内の規則だからだそうです。
前回指摘したとおり、自社の論理の押し付けではあります。
なぜなら、私は顧客であり、トレンドマイクロ社の規則に従う義理も理由もありません。
本来なら理由にもならない理由です。
外部に回答するなら、なぜ、そのような社内規則になったのか理由も合わせて説明するのが、説明責任というものでしょう。
まぁ、とりあえず、回答があっただけ、誠意があったと見るべきなのでしょうね。
これまでの、事実から見れば、大きな進歩といえるでしょう。
が、問題は内容です。
コピペして引用して、どこがどのようにおかしいのか、具体的に細かく、日本語について指摘しようかと、思ったくらい、日本語がおかしい内容でした。
回答した方は、ビジネス文書の書き方の本を2、3冊購入する事をお勧めします。
無知は罪ではありますが、無知であることを知る事が罰です。
もちろん、これは、私の感想であり、主観的な評価です。
また、他人の文章をとやかく言う義理も責任もありません。
まぁ、細かいところに目をつぶれば、意味は通じるのですが、意味が不明瞭で、もっと、社会人らしい文章は書いて欲しいな。
と思いました。
で、私が問題と指摘していたのは、まぁ、社内規則なのは、別段かまわない。
が、それを知っているのは、トレンドマイクロ社の人だけでしょう。
ということです。
問い合わせについてコレクトコールは受け取らないという社内規則にかかわりがあるのは、外部の人間である顧客です。
さらにいえば、自分が所属していない会社の社内規則を気にする顧客はいません。
そんなものは、「そっちの都合でしょ」
というわけです。
となれば、コレクトコールは受け取らないということを電話番号の下にでも注意書きを書くのが筋というものです。
だからこそ、私は、サイトにて、その旨を明記するのが筋だと思い、その点もあわせて指摘していました。
が、その件については、一切ふれませんでした。
回答するなら、その件についてもふれなくちゃいけないのに・・・。
なんていうんでしょうね。
結局、私の指摘を理解せずに「はい。はい」と頷いていただけなんでしょうね。
で、音声ガイダンスについては、よく判りませんでした。
まぁ、引用するのもなんですから、要約します。
要約しますと、
「今も、該当窓口に指定できるように変更させていいただいております」
もっと、要点だけ要約すると
「今も、変更させていただいております」
どういう意味?
変更し続けているってことでしょうか?
でも、それだと私の質問の回答になりません。
たぶん、
「今は、該当窓口に指定できるように変更させていただきました」
なのでしょう。
それなら、わかります。
揚げ足取りといわれるかもしれませんが、私はトレンドマイクロ社の顧客です。
顧客と接する以上は、”本番”です。
”本番”であれば、ミスをしない。
これが、プロの義務です。
いとも簡単にミスをする。
それが、トレンドマイクロ社の社風なのでしょうか?
ミス、ミス、ミス、ミス、
ああミス、またミス・・・・。
勘弁してください。
念のため、内容については、トレンドマイクロ社に確認することにします・・・ふぅ・・・。
それにしても、質問するということは、何かを知りたいということであって、その知りたい事が知る事ができない回答は、気の利かない回答だといえるでしょうね。
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★★★
このコーナーは、実際に呟き尾形の体験をもとに、可能な限り事実を再現したものです。
とくに、トレンドマイクロ社の不誠実な態度と言動の不一致振りを記事にしました。
そのやり取りがどのようなものであったか、サイト上で公開する旨は、トレンドマイクロ社のサポート部門の責任者より、サイト上の公開は、私に一任するとの回答をいただきましたので、こちらに公開することにします。
また、6月8日現在、電話でお話をした内容は、サイト上で公開するといったらトレンドマイクロ社から「はい」との返事がありました。
この記事の更新情報は、トレンドマイクロ社のサポートセンター、営業所などのメールアドレス宛に定期的につたえてありますが、なんら返事はありません。
質問、感想などは、白い時計塔のある村の掲示板などに書き込みしください。
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