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呟き尾形の色の心理学 第48回
 トイレやお風呂場の配色のコツについて

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★
 ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
《こんにちわの、めぐたんなのだ(⌒o⌒) 》
『こんにちわ。呟き尾形です』
「お風呂ばとかトイレの配色についてだったよね」
《ほえ、トイレの色といえば、白じゃないのか?
 お風呂も当然白なのだ(=皿=)ッキ》
「あ、でもいろんな家があるよね。
 確かにトイレは白のイメージが強いけど、案外、ピ
ンク系の配色だったり、するし」
 そうだね。
 とにもかくにもトイレは清潔感のある色にしたいよね。
 暗くて恋色だと、なんだか不潔なイメージがあるものね。
『そうですね。
 トイレは清潔なほうがいいでしょう。
 とはいいつつも、清潔感のある色といえば、白や寒色系の
色になります。
 すると、視覚的な暖かさも重要になってきます』
《たしかに、トイレもお風呂もあったかい方がいいのだ。
 冬なんか考えただけでいやなのだ!(>_< )( >_<)》
『めぐたんの言うとおりですね。
 そこで、清潔感があって暖かさを取り入れる配色が、トイレ
やお風呂に求められる配色だといえるでしょう』
「え?
 そんな色あるの?
 あったかい色といえば赤とかオレンジの暖色系のいろだよね」
 たしかに、
呟き尾形の色の心理学 第10回 色の分類について
http://homepage2.nifty.com/SON/iro/iro10.htm
 にあるとおりだね。
呟き尾形の色の心理学 第29回 赤と感情について
http://homepage2.nifty.com/SON/iro/iro29.htm
 にあるとおり、赤い色だと、興奮色だから落ち着かな
いだろうし、
 オレンジだと、
呟き尾形の色の心理学 第30回 橙と感情について
http://homepage2.nifty.com/SON/iro/iro30.htm
 にあるように、元気になったり、楽しい気持ちになるよりも、
トイレやお風呂は落ち着く方がいいものね。
『そうですね。
 そこで、淡くやさしいピンクやアイボリーが適切といえ
るでしょう』
《たしかに、白や青よりあったかく感じるのだ〜(⌒▽⌒)》
『まぁ、ありますね』
 じゃ、は次回とい
うことで、
 それじゃ、アルデベルチ。









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