バイオリン弾き、ムーシコスの不思議な冒険童話
『ムーシコスのバイオリン第1話』
『ムーシコスのバイオリン第2話』
『ムーシコスのバイオリン第3話』
『ムーシコスのバイオリン第4話』
『ムーシコスのバイオリン第5話』
『ムーシコスのバイオリン第6話』
『ムーシコスのバイオリン第7話』
『ムーシコスのバイオリン第8話』
『ムーシコスのバイオリン第9話』
『ムーシコスのバイオリン最終話』
●作品紹介
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
ムーシコスとバイオリン
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_1_1.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
「今回のコンテンツ紹介は、創作童話 ムーシコスとバイオリンだね」
そう、イーオが主人公の創作童話だよ。ムーシコス君。
《ふに、ちがうのだ(^〜^;)》
『そうですね。ムーシコスのバイオリンの主人公は、タイトルにあるとおり』
コメ! なんと! そうだったの? てっきりイーオが主役だとばっかり。
「目立ちたがり屋のクニークルスはスルーして、ぼく、ムーシコスとクニー
クルスが登場する、呟き尾形の処女作ということになるんだよね」
『はい。
初めての童話ということで、ミヒャエル・エンデやゴルデル、宮沢賢治や
サン=テグジュペリを中心に、いろいろ童話を読んだり、心理学を独学で
勉強したり、思考錯誤して何度も書き直した作品です』
《ふ〜ん、どんな作品なのだ?(?_?)》
「バイオリン弾きの僕、ムーシコスの不思議な冒険童話というところかな。
僕、ムーシコスは音楽隊でも、劣等生なんだ」
まったくもってひどいもんだね。ムーシコスくん
「う、本人を目の前にして、それはないよ〜」
《そうなのだ、本当のことほど、本人は傷付くの
だ( ̄ー ̄ッフ》
「ぎゃふん。
めぐたんの言葉が一番きつい。
まぁ、そんなわけで、毎日、指揮者に怒られながら、練習をしていますが、
そんなある日の夜、不思議な不思議な訪問者が招待状を持ってきたので
す」
『そして、冒険の扉は開かれました。
私、、呟き尾形の処女作童話。なので、ちょっと読みにくいかもしれませ
んが、思い入れの強い童話です。
テーマは少年の成長です。
私の創作の原点になる作品なので、初心を思い出す時に読み返します』
いや、やっぱり読み返してみれば、イーオが主人公なんだけどなぁ。
『違うと、作者として指摘します。
さて、あなたも、ムーシコスと一緒に冒険してみませんか?』
ま、細かいことは気にしない。
それじゃアルデベルチ。
ムーシコスとバイオリン
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_1_1.htm。
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愚者の独り言
さてさて、ムーシコスは何を見て、何を感じ、この物語の中でどんな結論を出すのでしょう?
人の本当の望みは、それほど高いものではありません
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