光の鳳雛、時の伏龍
No | タイトル | 紹介 | ジャンル | 更新日 |
1 | 光の鳳雛、時の伏龍 1 | 人類には過ぎた技術、オーバーツによって、人類は超能力を得ることのできるサイクラフトという新人類が生み出された。 それを人類の可能性として、擁護する財団と秩序を乱す存在として排除しようとる組織の戦い。 張白狐とサウザーの出会いのエピソード。 |
SF |
2006/2/19 |
2 | 2006/4/9 | |||
3 | 光の鳳雛、時の伏龍 3 | 2006/5/21 | ||
4 | 光の鳳雛、時の伏龍 4 | 2006/6/18 | ||
5 | 光の鳳雛、時の伏龍 5 | 2006/7/16 | ||
6 | 光の鳳雛、時の伏龍 6 | 2006/8/13 | ||
7 | 光の鳳雛、時の伏龍 7 | 2006/9/10 | ||
8 | 光の鳳雛、時の伏龍 8 | 2006/10/8 |
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(張 白狐):今回のゲスト
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
超能力戦士 サイクラフト
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_2_8.htm
ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだρ(^◇^)ノ》
(張 白狐と申します。以後、お見知りおきを)
「今回は、新しいシリーズ、超能力戦士 サイクラフトの光の鳳雛、時の伏龍だね」
(サイクラフトは、人類には過ぎた技術、オーバーツによって、人類は超能力を得ることのできる人のことを指します)
おっと、めずらしく、最初から作品紹介から入れたし、ジャンルもSFとめずらしいね。
シニョール呟き尾形。
(めずらしいかどうかは、分かりませんが、たしかにSFというジャンルですね)
《エスエフ?( ̄_J ̄)ん?
新手のコンビニかo(>▽<)o ウキャキャウキャキャ》
『珍しいというか、それ以前の小説にSFはありませんでしたからね』
だよね、シニョール呟き尾形。
「じゃぁ、超能力戦士 サイクラフト シリーズの中でも、光の鳳雛、時の伏龍の紹介かな」
(そうですね。
先ほどお話した通り、サイクラフトは超能力者です。
この超能力は、いわゆる、オーバーツによって得られた能力だと考えられています。
オーパーツが今になって、なぜ、どのように得られているかは、光の鳳雛、時の伏龍では語られていません。
ただ、サイクラフトという存在を利用価値のある人類の可能性と認識する財団が私が所属する組織です。
もちろん、財団の中でも、一枚岩。
というわけではありませんが・・・)
『光の鳳雛、時の伏龍は、張白狐が他の幹部との関係とサウザーと手合わせするというストーリーです』
《なんで、サウザーと手合わせするのだ( ̄0 ̄?)ナンデ?》
(まぁ、それはいろいろな思惑が重なりあった結果です。
先ほどお話した通り、財団の中でも、さまざまな思惑を持つ者がいて、一枚岩ではありません。
当然、同じ組織の幹部だからといって、必ずしも仲間とは限りません)
「ええ、白狐さんはいきなり、組織の幹部なの?」
ネタばらしにならないように説明するのは難しいけれど、白狐の組織の幹部は一癖もふたくせもあるんだよ ムーシコス君。
「ふ〜ん、そうなんだ」
《なんだか難しそうな話なのだ(||@Д@)》
(そんなことはありません。
物語を介さず、説明しているから、そんな風に感じるだけですし、どちらかと言えば、サイクラフトたちの戦いが描かれています。
動機はそれぞれ、シンプルですから)
《そうなのか、だったら、よゆーなのだψ(`∇´)ψ うきょきょきょ》
『サイクラフトは超能力物と、私にしては異色のSFですし、張白狐がいうように、サイクラフトの戦闘シーンを書きたいが為の作品です、たのしんでいただければ幸いです』
それじゃアルデベルチ。